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夏の「仮」日記

カリフォルニアの音大で、ジャズドラムを学ぶ人の日々の記録

君の名は。を観てみた

どうも、お久しぶりです。なつです。

 

ずっと更新していませんでしたね。

「毎日更新しません」って宣言しちゃったせいでブログの優先度が低くなったと同時に、2学期の忙しさが異常だったせいでブログから遠ざかっておりました。

 

ネタ切れではありません。むしろネタは腐るほどあります。ワンオクのライブ見たし、風邪引いたし、彼女が遊びに来たし、風邪引いたし、日本への帰国が決まったし、風邪引いたし・・・

 

ということでさすがに更新しなさすぎなので、これからはほぼ毎日更新の予定で頑張ってみます。どうなるかはわかりません。

 

復帰第一弾のネタは、Your Nameですよ。君の名は。ですよ。

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昨日アメリカ人の友だちに誘われて観てきました。7日に米国内の特定の劇場で公開ということで、早速観ました。

ネタバレしないように感想を書きますが、一応まだ観ていない人はお気をつけください。

 

 

3行で表すなら、

多くの日本人には「響く」感動作品。

多くの日本好き外国人には「楽しい」恋愛映画。

多くのそれ以外の外国人には「奇抜な」アニメ映画。

って感じなのではないでしょうか。

 

僕は日本語に英語字幕で、アジア系の学生が多い劇場で観たのですが、なんか周りの反応が僕を驚かせるものばかりで・・・

 

例えば最後の方でネームペンが落ちるシーン。

あそこって本当は切ないシーンのはずだと思うんですが、劇場では笑いが起きました。

同じく最後の方でみつはが転ぶシーンも笑いが起きました。

あと一番最後の電車の窓越しのシーン。あそこでも笑いが起きました。

 

まあ確かにあれくらいすれ違ってるとちょっと笑えてくる気もしますが、僕なんかはそれよりも「あっ!今度こそ!うまくいけ!」って力が入ったんですよね。だから笑いが起きてちょっとびっくり。僕がおかしいのかな。

 

いずれにせよ非常に不思議な感覚でした。

 

 

あとやっぱり文化的な難しさのせいで友達は理解できていない部分もありましたね。

(ここからネタバレひどくなります)

  • クライマックスのあの事件と、それに対する町の人々のたかをくくった反応、防災無線などの表現は、多くの日本人が3.11の津波を連想したのでは?日本人以外にはそこがピンとこなかったから、あまり感情移入できなかったかも・・・
  • 人格の入れ替わりを表現する方法と、その入れ替わりによる弊害を面白く表現する方法として、女言葉、男言葉のちがいや、方言の違いなどが効果的に使われていたと思いますが、それも英語字幕だと伝わりづらかった・・・
  • かたわれどきというフレーズの説明が劇中で一瞬しかないわりに、かなり重要なキーワードになっていたことも、事前に「黄昏」という言葉を知らない人には理解できないのではないでしょうか
  • 神道や機織り、お祭りなどのシーンは、日本の文化に詳しい人であれば見ただけで理解できますが、そうでないとそれぞれのシーンが何をしている場面なのか理解しづらいと思います。

僕自身映画を批判しているわけではありません。僕はすごく好きな世界観だったし、とても楽しめました。でも海外で公開するとなると一般客の反応はかなりばらつきがあるのではないかなというのが率直な感想です。評論家たちの評価はかなり高いみたいですけどね。うーん、もったいない。

 

映画をあまり見ない僕としてはかなり楽しかったです。千と千尋の神隠しには及ばないけども・・・

でも本当にいい映画だった!あと純日本アニメで、どこかジブリ作品を匂わせる雰囲気もあるのに、ラッドの爽快感あふれるロックが聴けるのもよかった!新鮮だった!

 

 

というわけで僕が観終わった感想を思いつくままに書きなぐってみました。

まだ観ていない人はぜひぜひ、DVDでもいいので観てくださいね。

 

今日の一曲

Dream Lantern - YouTube

正直この曲が一番好きかも。前前前世もいいんだけども。