読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夏の「仮」日記

カリフォルニアの音大で、ジャズドラムを学ぶ人の日々の記録

ドラム筋について考えてみた

どうも、晩年寝不足小僧のなつです。

 

今日ドラムレッスンを受けていて思ったことがあるんです。

 

「僕、うまくなってる」

 

なんかね、ちょいと前まで難しいと感じていたリズムが体の奥底から湧き上がる感覚があったんですよ。足もいままでよりも大分速く動くようになったんですよ。音量のコントロール力も大分上がったんですよ。バスドラムの音が太くなったんですよ。

 

今までだって練習してきたのに、なんでこんなに短期間で成長できたんだろうか。

確かに今までよりドラムと向き合う時間は増えたのかもしれません、でもそれだけじゃない気がするんです。

 

たぶん、筋力が著しく増加したことによるものだと思います。

 

ドラムという楽器に最も大切なことは、ではなく脱力です。力を抜いて叩けば叩くほど、太鼓の音も良くなるしスピードもあがります。さらにはリズムも安定するようになります。これは事実です。

でも僕はこのセオリーを言い訳にして、「ドラマーは筋肉必要ないから」と筋トレの誘いから逃げてきました。

 

ただ今習っている先生は常に、

「ナツ、お前はここの筋力が足りない。」

「どうだ、筋肉に効いてきただろ?」

と言ってきます。

実際先生が作る一週間の練習課題の中には、5分もやると疲れてしまうような負荷のかかるものも含まれています。

 

「いやいや、そんな疲れるような練習してたら脱力なんてできるわけないじゃないか」

と言いたいそこのアナタ。まだ待ってください。

僕はこの先生からレッスンを受ける中で気づいちゃったんです。

 

ドラムを叩くのに筋力は必要ないが、筋肉は必要

はい、そういうことです。確かに一打一打にとてつもなく力を込めるのはあまりよろしいドラミングとはいえません。でもその一打が積み重なっていけば、そのうち筋肉は疲労してきます。

歩くのに力はいらないけど、歩くのに筋肉は必要ですよね?そんな感じです。

 

ある程度の筋肉があることによって、長時間同じ動作を続けても疲れなくなります。関節の動きをサポートしてくれるので、怪我もしにくくなります。そして動作の一つ一つが安定するので、結果的によりパワフルな音を少ない力で出すことができます。

 

まあ、当たり前の話っちゃ当たり前ですけど、ドラマーに必要な筋肉はどういう役割を持つのかということを考えた上で効率的にトレーニングすれば、さらなるスキルアップにつながるのではないでしょうか。

あくまで動きの安定のための筋力ですからね。

 

とはいっても、ドラマーによってどういう風に筋肉をつけるかは変わってきますよね。こんな感じで。

f:id:nazr13:20161203173250j:plain

f:id:nazr13:20161203173253j:plain

そこはセンスっつーことで・・・

 

今日の一曲

もともと好きな曲でしたが、渡米前に大事な友人たちから貰ったプレゼントのおかげで余計に好きになりました。疲れたときはこれで奮い立たせます。

ONE OK ROCK 努努-ゆめゆめ 歌詞・和訳付き - YouTube