夏の「仮」日記

カリフォルニアの音大で、ジャズドラムを学ぶ人の日々の記録

自転車に轢かれてみた

どうも、薄紫のヘッドバンドをしないと寝れない体になってしまったなつです。

 

今日の昼頃近くのスーパーに買物をしようと歩道を歩いていたら、自転車に乗った小学校中学年くらいの子どもに後ろから突撃されました

チリンチリンって鳴って、後ろを確認しようと振り返った頃にはその子は猛スピードで僕に向かってきていたんですね。

口では「うわぁああ」って言ってたけど、避ける気もブレーキをかける気もなかったですね。

 

かなりのスピードが出ていたのでふっとばされましたし、その子も転倒してしまいました。幸いその子に怪我はなく(ヘルメットや膝当てなどで完全防備)、僕がちょっと足を負傷した程度で済みました。めでたしめでたし。

 

 

ってそんなんで終われませんよ。

一応僕の住んでいる地域では、自転車が歩行者を追い越す際にはベルでの警告と、口頭での注意喚起(右側通るよーみたいな呼びかけ)が暗黙のルールとなっています。

その子はベルは鳴らしたものの、タイミングは遅かったし、呼びかけもできていませんでした。もちろん子ども一人ならそのルールを守れなくても仕方ありません。

でもね、今回の子のすぐ後ろには彼のお父さんがいました

お父さんが僕に呼びかけることもできたはずです。

 

お父さん、一目散に子どもに駆け寄り、怪我がないことを確認すると僕には何も言わずに去っていきました。子どももお父さんも、僕のことが見えていないんじゃないかって思うくらいに・・・

 

まあアメリカは謝らない文化ですからね。謝った瞬間に自分が悪いということを認めることになり、そうすると裁判等で不利になりますからね。わかりますわかります。

 

はあ・・・

 

謝らない代わりに、お互いに相手の怪我の状況を気遣うっていうことはできないのかな?僕だってその子の怪我も心配だったよ?でも「大丈夫?」って声をかけようと思ったときにはもう立ち去ろうとしてたからな・・・

 

これは多分、文化の問題じゃないです。あの人がおかしかっただけだと思います。

 

日本にだってああいう人は絶対いるはず。文化のせいにするのは簡単だけど、そうすると人の本質が見えなくなってくる。異国の地で驚くことがあっても、すぐに文化のせいにするのではなく、その人のことを個人として見つめて考えないといけないですよね。

ぶつかられて一人でトボトボ歩いているときは、「アメリカ人め・・・」って思ってたけど、それは多分偏見ですよね。今日の出来事で改めて学びました。

 

にしても、心が寒い・・・

 

 

では、今日の一曲です:

こういう気分ですよ、今

星野 源 - Snow Men 【MUSIC VIDEO】 - YouTube

(日本国外の方は一応ここから見れますけど、自己責任でお願いします)