夏の「仮」日記

カリフォルニアの音大で、ジャズドラムを学ぶ人の日々の記録

僕はドḾなのかもしれない

どうも、筋トレしたら体調を崩したなつです。

 

たったいま歴史の研究課題のトピックを提出しました。

 

去年はドラムに関する研究で楽しようと思いながら、先生といろいろと相談していくうちに「現代のドラムセットにおけるフットペダルの発展の歴史」というなんとも癖のあるテーマになってしまいました。

 

かなり後悔しました。ハイハットを最初に作ったのが誰なのかなんて見つかるわけねーだろ!

(実際に最初に発案した人は不明ですが、最初に商品化したのはウォールバーグ&オードリーというドラム用品メーカーらしいです)

 

 

今年こそは楽なテーマにしようということで、日本のジャズの歴史について調べることにしました。

先生と相談し、具体的なトピックが決まりました。

 

「日本人コミュニティと日系人コミュニティにおけるジャズの社会的役割の違いと、そこからわかる両コミュニティの自己アイデンティティの差異」

 

いや去年よりトピック難しくなってるし・・・

 

なんでこうなるんだろう。

 

 

先生と相談していると、なんかいろいろアイデアが浮かんできちゃうんですよね。それを先生に言うと、先生も喜んでくれるんで、僕も調子に乗って「じゃあこういう観点からアプローチしたら面白いよね!」とかどんどんしゃべっちゃって・・・

 

ま、がんばります。

 

今日の一曲

最近ヘビロテしてる曲です。優しいメロディなのに、奥のほうにふつふつと感じる熱い何かはいったい何なのでしょうか。

john scofield - Let's Say We Did - YouTube

今学期の目標

どうも、中飛車党のなつです。

 

一週間前から学校が始まってます。

すべての内容がレベルアップ。僕も一層がんばらねば・・・。

 

ということでここに今学期の目標を残しておきます。4ヶ月後にどこまで達成できているでしょうか。

 

  • ドラム
  1. スローテンポのタイム感を安定させる
  2. ソロをより音楽的かつ流れの良いものにする
  3. 変拍子の演奏力向上
  4. 手の基本動作を見直し、きれいではやい手を目指す

 

  • 理論/聴音
  1. 頭の中の理論を鍵盤と耳とにつなげる
  2. 教わったことを実践で使える程度にソロの技術を上げる
  3. 楽典/和声の授業とジャズ理論の授業をつなげる

 

  • その他
  1. 部屋をきれいに保つ
  2. ガチで筋トレ
  3. 中飛車の戦法を勉強して将棋ウォーズで10級以上になる
  4. 将来のためにFXを勉強

 

こんな感じにしておきます。

特に力を入れて頑張りたいのは筋トレ。ドラムを演奏する時間が増えて、腰痛や肘の痛み、手首のしびれがちょいと辛いので、できるところは筋肉で保護しようという考え。一応自分なりにリサーチはして、すでにメニューは組み終わっているので、あとは少しずつグッズを揃えつつ、継続してトレーニングをすることですね。

 

目指せ細マッチョ。

 

 

今日の一曲

これ結構有名ですよね。ボーカリストのソロがやばいので最後まで聞いていただきたいです。

Snarky Puppy feat. Lalah Hathaway - Something (Family Dinner - Volume One) - YouTube

いつの間にか留学して1年経ってた話

どうも、日本での日焼けによりおでこの皮がむけ始めてきたなつです。

 

よくよく考えたら今月の1日で、僕のカリフォルニアでの留学生活が1年を迎えておりました。とはいえ、その記念すべき日を迎える直前まで2ヶ月間も日本に一時帰国していたので、あまり「1年経ったぞー!」っていう実感はありません。実質10ヶ月間しかカリフォルニアにいないし。

 

この1年間が過ぎ去っていくスピードが異常に速かったのもあるかもしれないですね。

 

そんな感じなので、正直何も書くことがないです。むしろ最初の1学期を終えたときのほうが色々感慨深かったな。

どうしよう、もう書くことがない・・・

 

 

あ、そうだ。

実は最近悩んでいることがありまして・・・

もう意気揚々と日本を旅立ってから1年が経ったわけじゃないですか。それで毎日ドラムを叩ける環境になり、様々な授業を受け、中学高校とは比べ物にならないくらいの量の曲を演奏しているわけですよ。

その割に、あまりうまくなってないんじゃないかって思い始めるようになってきまして。

 

いや、確実にミュージシャンとしてはレベルアップしているんですよ。

ちゃんと練習してるし、練習の効率も上がってきたし。

 

でも自分の成長ってなかなか客観的に見れないじゃないですか。

しかも僕はもともとのスタートした位置がほかの学生と比べると大分後ろで、18のときにジャズを始めたわけです。さらにいえばそのジャズを始めた頃、すでにロックはバリバリ叩けていたかというと、そっちもまあまあな高校生レベルだったわけで・・・。そういう状態だからこそ、周りの学生を見てから自分を見ると、それはもう耐えられない情けなさと焦りを感じるわけです。

 

そのマイナスな感情をバネにして頑張れればいいんでしょうが、僕はなんかそういう気分になるととことん落ち込んじゃって何もしたくなくなってしまう・・・。というより逃げようとしてしまうんですね。

そのことに罪悪感を感じつつ、余計に焦っていくという悪循環・・・

 

そこにホームシックがプラスされて、今の僕の精神状態はあまり良いとはいえないわけです。

 

さらに周りを見てみれば、高校の同級生はどんどんすごいことしていて、夢をかなえるためにずんずん突き進んでいる人もいるし。まじで焦ります。ハンパなく焦ります。

 

おーい、みんなー、待ってくれよー

一緒にゴールするって約束したじゃんかよー

 

って感じです。マラソン大会の悪夢が思い出される・・・

 

結局は努力次第なんですよね。もっと努力しなきゃな。あーあ。がんばろ。やるしかない。

 

今日の一曲

Thirty Seconds To Mars - Kings and Queens - YouTube

ホームシック ~ボクと留学と、時々、一時帰国~

どうも、プロテインダイエットに興味を持ち始めたなつです。

 

ブログのネタを考え、なんとなーくで決めたテンプレート(タイトルや挨拶やブログ全体のテーマ性)に沿って記事を書いていくことに飽きてしまい、放置しました。

 

で、そのまま5/31に一時帰国しました。学校が終わったらブログ書こうかなーと思っていたんですが、特に何も書かずに一時帰国しました。

そして2ヶ月たっぷり遊んで、休んで、食べて、太って、7/31に帰ってきました。ちょうどいい区切りなので、またぼちぼち、飽きない程度にブログ更新します。

 

今年はあまりテンプレートも気にしないようにします。

 

ってことで本題。

今午前2時なんですけど、全く寝れないのでダラダラと書きます。

時差ボケではないんです。一時帰国の反動によるホームシックなんです。

目をつぶるととてつもない不安感と孤独感に襲われて、息苦しくなっちゃうんです。どうしましょうね・・・。ホント嫌になっちゃうわ。

 

しょうがないのでスマホYouTubeの楽しい動画見ながら寝落ちするのを待つようにしています。

 

なんでそんな弱音を公開するのかって?別にかまってほしいからじゃないですよ。

いや、本当はちょっとかまってほしいのかも。

でもそれ以上に、今留学始めた人や留学中の人、これから留学予定の人に安心してもらいたいんです。

小学生時代をアメリカで過ごして、英語もほとんど不自由じゃないし、周りに日本人もたくさんいるし、少ないながらも現地の友達もいて、すでに留学生活1年目を終えたボクですらホームシックになるんだから。

 

なんでなんですかね。多分家族と友達の存在がでかいんでしょうね。中学高校の6年間が楽しすぎたからかな。その思い出と実家の安心感に比べると、今の状況ですら孤独に感じてしまうんでしょうなー。二十歳になって、ここまで親離れ、実家離れができていないとは思わなかった。

ボクのこの状況に名前をつけるならマザー・コンプレックスならぬファミリー・コンプレックスですよ。ザコンならぬファミコンですよ。

 

学校が始まれば忙しくなって、その頃にはまたいつものペースに戻るとは思うんですけどね。それまでが大変。

 

こういう時は、「○日までは何もしないクズみたいな生活をするぞ!」って決めちゃいます。で、ほんとにクズみたいな生活をします。好きなときに起きて、好きなときに食べて、何も気にしない。そんなことを数日やってると、やる気(もしくは焦り)が湧いてくるので、そのタイミングで普段の生活に戻そうとしてみます。

 

とはいえここまでストレスを感じたのは初めてなのでうまくいくかはわからないっす。

 

 

あ、でもこうやって思いつくままに弱音を垂れ流すだけでも少しは効果あるのかも。

いいよね、たまには。

 

ホームシックで悩んでいるみなさん、こういうときは世間体なんて気にしないでじゃんじゃん弱音を吐きましょう。効果あるかもしれないよ。

 

 

今日の一曲

ゲーム実況動画が今のボクにとっては心の拠り所なんです。そんなゲーム実況者による本格派バンド。

ゲーム実況者わくわくバンド『夜よ明けないで』 - YouTube

かじりまくってみた

どうも、体からたこ焼きのニオイが漂っているなつです。

 

ひょんなことから、高3のときにやったダンスの映像を久しぶりに見ました。

うーん、下手ではないけど、ぱっとしねえなー・・・という感想。一緒に踊ってた他の人たちと比べるとなんか素人っぽい。

 

ひょんなことから、高3のときにやった演劇の映像を久しぶりに見ました。

うーん、下手ではないけど、ぱっとしねえなー・・・。もっと魅力的な演技ををしているやつがいっぱいいるなー。

 

 

僕って、そういう感じなんですよね。

舞台に立つこと、人を楽しませることが好きだから、ダンスも演技もお笑いも音楽も全部好きなんです。でも、全部ちょっとかじる程度。だから人並みかにはできるけど、すげーうまいわけではない。その分野に集中している人やセンスの有る人と比べると、なんだかなーって感じ。

 

笑いだって、ありがたいことに僕のことを面白いと言ってくれる人はいるけど、同級生の彼や彼のほうが圧倒的にセンスがあるし。DTMも、動画編集、画像編集、料理、裁縫、歌も全部。できないことはないけど、身近な人たちの間でも一番になれない程度。ましてや仕事としてやっていけるほどではない。

 

楽器だってそう。ギター、ピアノ、ベース、トランペット、ウクレレ、笛・・・いろいろやってみて、全部多少できるけど、人前で見せられる腕前ではない。

 

語学にだって興味があって、いろいろな言葉勉強してみるけど、英語を除くと自信を持ってしゃべれる言葉はひとつもない。

 

最近はマジックにも興味が出始めて、部屋にトランプとぐにゃぐにゃにまがったフォークがあるけど、これも人前で披露できるものはごく限られているし、それですら手つきが素人そのもの。

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小学生の頃はスポーツにも色々手を出したなー。水泳、合気道(1ヶ月でやめたんだっけ)、テニス、ゴルフ、バスケ。これらもできなくはないけど、すげーうまいわけでもない。バスケとテニスと合気道に関しては初心者レベル。

 

 

なんだろう、飽きっぽいんですかね。いろいろなことに興味を持ちすぎちゃって、一つのことに集中しないから全部まんべんなく中途半端なんですよね。

悪いことじゃないけども、今後はもうちょい絞っていきたいな。特にドラムに集中したいな。できるのかな。

 

どうせなら全部極められたらいいのになー。全部じゃなくても、今挙げたうちの2,3個は自信を持って「できるぜ」って言えるようになりたいなー。

 

 

今日の一曲

【SMAPの名曲】オレンジのlive映像 やっぱりいい!感動の名曲 - YouTube

風邪をひいて褒められてみた

どうも、ディズニーランド熱がとんでもないことになっているなつです。

 

先週の月曜日、起きたらなんだか喉が痛い・・・

これは風邪の予感がする・・・

 

ということでそのまま風邪を引いてしまいました。最近忙しくて疲れてたのかな・・・。

僕は風邪のパターンが決まっておりまして、

喉→鼻→咳→鼻→鼻→鼻→鼻・・・って具合で進行していきます。

極稀に喉の段階で食い止めることもできるので、喉が痛くなったときのケアの仕方は異常です。はちみつ、しょうが、ねぎ、大根、緑茶をとにかく摂取しまくって、マスクをして、9時頃には寝るようにします。

 

月曜日もそんな感じでケアをしたかったのですが、なにせ学校があります。

日本にいれば学校にいる間もマスクをしていてオーケーなのですが、アメリカってあまりマスク文化がないんですよね。マスクを街中でしていたら変な人になります。

 

でもね、僕の通っている学校はなにせ全校生徒が60人程度の小さな学校で、みんながみんなお互いのことを知っているので、学校内でマスクをする分にはそこまで怪しまれずに済むだろうと判断したわけです。最悪理由を聞かれても普通に説明すればわかってくれるような優しい人ばっかりだし。

 

通学中は我慢をし、学校についてマスクをしました。最初に聞かれたのは、

「え、インフルエンザ?」

 

いやいや、インフルなら学校来ないわ。

 

「じゃあインフルエンザ予防?」

 

いやいや、そこまでのパンデミックになっとらんわ。

 

そこで「喉が楽になるのと、周りに風邪をうつさないためだよ」と説明したところ、

「ありがとう!とても素晴らしい心がけだよ!」と言われました。

その後も会う人会う人に、「気にかけてくれてありがとう!」「君は模範的行動をしているよ!」って言われました。マスクしているだけなのに。

 

そこから4日間マスクをしていたわけなのですが、毎日必ず似たようなことを言われました。さらには、

「君たち日本人の文化はとても素晴らしい!どこまで思いやりのある人たちなんだ!」と褒められたりもしました。

 

アメリカでは多くの人が多少の風邪ならマスクをせずに普通に生活をします。くしゃみや咳は肘で隠すように教わります。うえ、きたねえ・・・

(逆にある程度の病気になったら日本人よりも潔く休みますよ!みなさん、そこは見習ってください!)

 

とにかくそういう文化の中で、普通の風邪なのにマスクをして生活をしていた僕は、周囲への感染を軽減する模範的な行動を取る英雄となったのでした。

 

今日の一曲:

今日街中の車から聴こえてきて、思わず「なつかしっ!」ってつぶやきました

Jay Sean - Down ft. Lil Wayne - YouTube

 

君の名は。を観てみた

どうも、お久しぶりです。なつです。

 

ずっと更新していませんでしたね。

「毎日更新しません」って宣言しちゃったせいでブログの優先度が低くなったと同時に、2学期の忙しさが異常だったせいでブログから遠ざかっておりました。

 

ネタ切れではありません。むしろネタは腐るほどあります。ワンオクのライブ見たし、風邪引いたし、彼女が遊びに来たし、風邪引いたし、日本への帰国が決まったし、風邪引いたし・・・

 

ということでさすがに更新しなさすぎなので、これからはほぼ毎日更新の予定で頑張ってみます。どうなるかはわかりません。

 

復帰第一弾のネタは、Your Nameですよ。君の名は。ですよ。

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昨日アメリカ人の友だちに誘われて観てきました。7日に米国内の特定の劇場で公開ということで、早速観ました。

ネタバレしないように感想を書きますが、一応まだ観ていない人はお気をつけください。

 

 

3行で表すなら、

多くの日本人には「響く」感動作品。

多くの日本好き外国人には「楽しい」恋愛映画。

多くのそれ以外の外国人には「奇抜な」アニメ映画。

って感じなのではないでしょうか。

 

僕は日本語に英語字幕で、アジア系の学生が多い劇場で観たのですが、なんか周りの反応が僕を驚かせるものばかりで・・・

 

例えば最後の方でネームペンが落ちるシーン。

あそこって本当は切ないシーンのはずだと思うんですが、劇場では笑いが起きました。

同じく最後の方でみつはが転ぶシーンも笑いが起きました。

あと一番最後の電車の窓越しのシーン。あそこでも笑いが起きました。

 

まあ確かにあれくらいすれ違ってるとちょっと笑えてくる気もしますが、僕なんかはそれよりも「あっ!今度こそ!うまくいけ!」って力が入ったんですよね。だから笑いが起きてちょっとびっくり。僕がおかしいのかな。

 

いずれにせよ非常に不思議な感覚でした。

 

 

あとやっぱり文化的な難しさのせいで友達は理解できていない部分もありましたね。

(ここからネタバレひどくなります)

  • クライマックスのあの事件と、それに対する町の人々のたかをくくった反応、防災無線などの表現は、多くの日本人が3.11の津波を連想したのでは?日本人以外にはそこがピンとこなかったから、あまり感情移入できなかったかも・・・
  • 人格の入れ替わりを表現する方法と、その入れ替わりによる弊害を面白く表現する方法として、女言葉、男言葉のちがいや、方言の違いなどが効果的に使われていたと思いますが、それも英語字幕だと伝わりづらかった・・・
  • かたわれどきというフレーズの説明が劇中で一瞬しかないわりに、かなり重要なキーワードになっていたことも、事前に「黄昏」という言葉を知らない人には理解できないのではないでしょうか
  • 神道や機織り、お祭りなどのシーンは、日本の文化に詳しい人であれば見ただけで理解できますが、そうでないとそれぞれのシーンが何をしている場面なのか理解しづらいと思います。

僕自身映画を批判しているわけではありません。僕はすごく好きな世界観だったし、とても楽しめました。でも海外で公開するとなると一般客の反応はかなりばらつきがあるのではないかなというのが率直な感想です。評論家たちの評価はかなり高いみたいですけどね。うーん、もったいない。

 

映画をあまり見ない僕としてはかなり楽しかったです。千と千尋の神隠しには及ばないけども・・・

でも本当にいい映画だった!あと純日本アニメで、どこかジブリ作品を匂わせる雰囲気もあるのに、ラッドの爽快感あふれるロックが聴けるのもよかった!新鮮だった!

 

 

というわけで僕が観終わった感想を思いつくままに書きなぐってみました。

まだ観ていない人はぜひぜひ、DVDでもいいので観てくださいね。

 

今日の一曲

Dream Lantern - YouTube

正直この曲が一番好きかも。前前前世もいいんだけども。